勃起不全という四字熟語

勃起不全治療薬のジェネリック品の料金の相場

日本で勃起不全治療薬として製造販売が承認されている医薬品の成分には、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルの3種類があります。このうち、一番最初に承認された成分であるシルデナフィルについては、2014(平成26)年5月に特許の有効期間が終了し、以降は国内の複数の製薬メーカーによって、ジェネリック品が製造販売承認を取得した上で販売されています。
勃起不全治療薬はジェネリック品も処方せん医薬品であることに変わりはありません。そのため、ジェネリックの勃起不全治療薬を手に入れるためには、病院で診察を受けて医師に処方せんを作成してもらう必要があります。また、勃起不全治療薬が薬価基準未収載の医薬品であることは、ジェネリック品が販売開始された後も変化はないため、薬代は全額自己負担となります。
病院で診察を受けてジェネリックの勃起不全治療薬を手に入れる場合に支払わなければならない料金は、主に診察料金と薬代に分かれます。診察料金は有料のところと無料のところがあり、有料にしている病院だと初診料は2,000~3,000円程度、再診料は1,000円前後が相場となっています。薬代は薬価基準未収載であることから病院側で自由に決めることができますが、相場は1錠あたり1,000円程度となっています。検査がなければ、1回の通院にかかる費用負担は交通費を含めても数千円程度で済ませることができるでしょう。
勃起不全治療薬は先発品だと1錠あたり1,500~2,000円程度の費用がかかっていたため、ジェネリック品の登場によって入手しやすくなりました。ただし、ジェネリック品は有効成分の含有量が同じなので作用機序は一緒ですが、コーティングに使用している成分の違いなどにより、効果の出方が先発品とは若干異なることがあります。ジェネリック品の効き目に問題を感じるのであれば、先発品に戻すことも選択肢に入れておきましょう。